剣道四段審査(三度目)

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    KENです。

    11月17日は東京武道館にて3回目となる剣道四段審査。

    今年に入り2月と4月に2回受審し、2回とも実技試験で落ちております。

     

    過去2回の反省点を踏まえてこの間自分なりに

    稽古および自宅での一人稽古を重ねてきました。

     

    朝起きると体調はお世辞にもいいとは言えず、喉がちょっと痛い。

    昨夜会社で後輩がやたらと咳をしていたので、ちょっとうつったようです。

    7時半頃家を出て、電車に乗って東京武道館のある綾瀬まで向かいます。

    過去2回は移動中に音楽を聴いて気持ちを高めましたが、この日は体調がイマイチなのもありどうも聴く気が起きず、ノ−・ミュージックでボーっとしながら行きました。

     

    綾瀬駅を出てすぐのコンビニでポカリスエットと、のど飴を購入し、

    開場時間の9時前に東京武道館へ到着。

    会場に入るまで自分の審査時間は判りません。

    前回4月は午後の受審で、

    前々回2月も午前の一番最後でした。

    今回もどうせ遅いんだろうニャーなんて思いながら、開場とともに武道館の中へ。

    荷物置き場となる観覧席に着く前に、まずは会場へ入り、自分の審査会場と審査時間を確認。

    第八審査会場で、なんと午前の一番最初の組で、受付開始は開会式前の9時40分。

    審査開始は開会式直後なようです。マジか・・・。

    あわてて荷物置き場となる観覧席へ移動し、道着袴に着替えて防具を装着しました。

     

    9時40分に受付をするとワタシの受験番号は415番。

    開会式後に400番から実技審査開始となるようです。

    アップをする時間はないようです。

     

    過去2回とは違う待ち時間の少なさに少々戸惑いつつも、

    早めに終わるならそれはそれで気が楽かもなんて思っている間に開会式が始まり、そして終わりました。

    すぐに面をつけました。

    400番と401番の方から実技審査が開始です。

    一対一の立会を1分間、相手を変えて2回行います。

    順番待ちの列に並びながら先の方々の審査を見ます。

    さすがに3度目ともなると審査のポイントがなんとなくわかってきて

    「この人は落ちるな…」「この人は合格だな…」なんて自分のことは棚に上げてエラソーにジャッジしているとあっという間に自分の番になりました。

    緊張よりも、3回目の審査であることへの苛立ちのような気持ちの方が大きく、割と冷静でした。

    「とにかく正しい剣道をしよう」そう思い、審査会場へ入りました。

    1人目の方との立会が始まりました。

    自分勝手に打つのではなく、剣先でコミュニケーションをしてから打つことを心がけました。

    面がけっこう当たりました。

    足がしっかりと跳べているのを感じました。普段巣鴨の超すべる床の道場で稽古していたのが良かったのかもしれません。

    嬉しかったのは前回の審査で失敗した相小手面をコンパクトに打てたこと。この瞬間はいまでも鮮明に覚えています。

    抜き胴も1本打って1人目の審査が終了。

    この時点で「今回は調子がいいぞ!!!」と感じました。

    続いて2人目。足腰からズドーンと打突が前に来る方でして、自分よりも断然強いことを立会後にすぐに感じました。

    綺麗に相面を打たれる場面もありました。

    動揺したらヤバイと思い、あわてずじっくりと攻めましたが相手もなかなか打ってこず、

    お互いに剣先でのせめぎ合いが数秒続いたところで時間となり終了。

    10時20分にはワタシの実技審査が終わりました。

    2人目の方には打たれてしまいましたが、全体的には冷静にムダ打ちをせず、剣道らしい剣道が出来ていたと思いました。

    少なからずの手ごたえを感じつつ、面を外して観覧席に戻ろうとしたところに、前回に続いて審査にお付き合い頂く親友のF氏(五段)が到着。残念ながらワタシの審査には間に合いませんでした。ちょっと実技が早かったすね。

    F氏に手ごたえがあった旨を報告。

     

    ダラダラ待つこと1時間半、11時50分頃に実技試験合格者の張り出しがありました。

    ここにきてビビった私は、自分で紙を見る勇気がなくまずはF氏に見てもらいました。

    するとF氏より「おめでとう」との言葉が。

    415番があった!!!

    3度目にしてようやく実技試験に合格。

    2018年で一番うれしかった瞬間でした。良かった良かった・・・。

     

    このあとF氏に道着袴に着替えていただき、剣道形の練習を行い、

    15時過ぎより形の審査が始まりました。

    ミスもなく無事合格。

    事前に用意してきた学科試験の解答も問題なく、四段合格が確定。

    最終的に全ての審査を終えて東京武道館を出ると17時前になっていました。

     

    合格が確定後に記念撮影。

     

    2016年12月に剣道を再開し、

    40歳までには四段をとりたいと思い、

    39歳でなんとか合格できました。

    これもこの間稽古をしてくださった全ての方々のおかげであると痛感しております。

    この日を機に今後は

    ・自分勝手な剣道を卒業する

    ・相手と剣先でのコミュニケーションをした上で、打突を仕掛ける

    ・足の鍛練をなるべくかかさない

    の3点を常に意識して四段らしい稽古に精進していこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

     

    審査後は地元のお寿司屋さんで家族と夕食。

    この日飲んだ生ビールは今年一番美味かったです。

     

    以上!!!


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      • 2019.09.18 Wednesday
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      • 20:45
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      コメント
      合格おめでとうございます!
      • とある人
      • 2018/12/15 6:03 PM
      ありがとうございます!
      • KEN
      • 2018/12/16 4:48 PM
      合格おめでとうございます!前日の投稿から緊迫感のある文章で楽しませていただきました。
      • Takehiko
      • 2018/12/20 9:41 PM
      ありがとうございます!
      結果としてインターネットに少なからず救われました。
      • KEN
      • 2018/12/20 11:11 PM
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